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小学校受験は私立だけでなく国立の小学校も視野に。

【特集記事】

小学校受験と言えば、その対象は私立小学校と思われがちですが、数こそ少ないとはいえ国立の小学校もあることを忘れてはいけません。

国立小学校を理解するうえでは、まず公立小学校とはっきり区別しておかなければなりません。

国立小学校と公立小学校は国が運営する学校という点ではよく似ていますが、公立小学校は国は国でも各市区町村の自治体が運営する小学校です。

一方国立小学校は市区町村ではなく、国そのものが国税を使って運営に携わっている小学校なのです。

元々国立小学校は教師の育成や教育の研究のために生まれた小学校なのですが、公立小学校の模範校としての役目も担っており、入学する児童は選抜試験で選ばれることもあって、結果として教育熱心な家庭の師弟が通う学校というイメージが定着しているようです。

国立小学校は大学の付属という形を採っていることが多いのですが、私立小学校のように内部試験だけでエスレーター式に上の学校は進学できるということはありません。

したがって例え付属中学や高校が併設されている場合でも、誰もが進学できるというわけではなく、入学できるのは一部の成績優秀者だけに限られています。

国立小学校のデメリット

全国に70校ほどある国立小学校ですが、私立小学校と比べるといろいろな面でデメリットがあるのは否めません。

ここではそうしたデメリットについてみていくことにします。

<デメリット①>

通学区域の制限されており、区域外の児童は受験できない。

<デメリット②・抽選制度で入学者が決まる>

試験に合格しても抽選で落とされる場合があります。

<デメリット③・上の学校へ進学できない>

私立小学校では中高一貫校であれば、内部試験だけで上の学校へ進学できます。

でも国立小学校の場合はそれができるとは限りません。というより、進学できるのはごく限られた生徒だけで、多くの生徒は進学できません。

<デメリット④・位置づけが実験校>

国立小学校の基本的位置づけは実験校です。

このこともあって授業には教育実習生によるものが非常に多く、ベテランの経験豊かな先生の授業が少ない点が父兄の不満になっています。

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